こんにちは、タニーです。今年もハロウィンが終わりました。無事に終わったかどうかはよく分かりませんが、皆さん大いに楽しんだことでしょう。

毎年このニュースが流れると、ぼくは否定的な気分になっていました。

毎年何が楽しくて集まってるんだよ

とか

渋谷がゴミまみれになるだけじゃん

とか

ハロウィンなんて日本の風習になかっただろ

とか、否定しかしていませんでした。学生時代、リア充になれず彼らの文句を言いながらも憧れていた方なら同意してもらえるのではないかと勝手に思っています。

結局、ぼくが文句を言ったところでリア充の彼らが渋谷で仮装パーティーをすることを止められるわけでもなく、遠巻きに眺めることしかできません。

この憧れと嫉妬と嫌悪感が入り混じった感情を抱いているうちに、なんだか虚しく感じてきたので、その辺の所感をまとめておきたいと思います。

自分にないものを持っているから憧れる

憧れる理由は彼らにはあってぼくにはないものを持っているからです。そして、そのぼくにはないものとは、ぼくが心のどこかで欲しているものだからこそ憧れるのです。全く興味ないことは憧れませんよね。

例えば、ぼくはラップには興味がありません。そのため、世界的に有名なラッパーが来日したところで1ミリも心が動きません。もしそのニュースを聞いても、ふーんそうなんだ、で終わります。

でもめちゃくちゃラップが好きでラッパーになるべく日々頑張っている人たちにとっては世界的に有名なラッパーが来るとなると居ても立っても居られないはずです。

コンサートがあればなんとしてでもチケットを取ろうとします。

それでは渋谷でコスプレをする人たちになぜ憧れるのでしょうか。

ちなみにコスプレには興味がありませんので、こんな表面的なことでなく、もっと闇が深い問題です。

ここではなぜなぜやセドナメソッド、SWOT分析などの手法を使って考えてみますが詳細は割愛します。詳しくは別の記事で紹介する予定です。

彼らに憧れる理由としてこんな事が考えられます。

  • 自分をさらけ出せる
  • 自分を解放できる
  • やりたいことを気兼ねなくできる

要は自分の感情を素直に出せてるんですよ、彼らは。ぼくを含めてこれができない人たちは、昔いじめられていたとか親にあれはダメこれはダメって言われて育ってきたとか何かしらマイナスの感情を持っているのではないでしょうか。

自分に出来ないことを出来ているから嫉妬する

嫉妬する根本は、自分が持っていないものを他人が持っているためです。

よくドラマや漫画で取り上げられるのが、「なんであいつがあんな良い人と付き合ってるんだ、自分の方があの人と付き合うべきなのに」というドロドロした感情ですね。

その感情が煮詰まりすぎることで事件が起きるわけです。今回は事件になることではないですけどね。

それではなぜ渋谷の仮装パーティーに嫉妬するのでしょうか。

  • 一緒に騒げる仲間がいる
  • 知らない子と騒げる
  • テンションを底抜けに上げられる

自分が持ちたいと思ってそれが実現できていないようなものに嫉妬します。

ぼくの場合は初対面の人と打ち解けるのがなかなか出来ず、知らないところへ飛び込む事が苦手です。

それが簡単に出来てしまう彼らには憧れを通り越したドロドロした感情を抱いてしまうようです。

排他的になるから嫌悪感

自分の価値観と異なる価値観を持った人を排除しようとする感情は誰しも持っていると思います。

それは村社会の歴史が長く、かつ独りで生きていく事が難しかった日本人が特に強く持っている感情です。

人が住める土地がかなり狭く、周りと協力しながら食料を確保しなければならなかった日本では、自分たちと異なる価値観は受け入れ難く感じるものです。

そのため、リア充でないぼくには彼らの存在を受け入れる事が難しく、嫌悪感を抱くのではないでしょうか。

まとめ

なんだか取り留めのない話になってきましたが、これらの感情から解放されればぼくも渋谷で仮装パーティーに参加する事が出来るのではないでしょうか。

天の声天の声

きっとその日は来ないな

自分の考えを客観的にみられるようになると、また違った生き方が出来るのではないかと期待しています。

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