こんにちは、タニーです。冬になると部屋の中が乾燥しますよね。空気の乾燥によって肌がガサガサになったり、喉が痛くなったり良いことありません。

しかもエアコンをつけるとさらに乾燥するため、症状が悪化します。そこで出番となるのが加湿器ですよね。

でも、色々種類がある加湿器でどれを選んだら良いのか迷いませんか?

そこで、特徴をまとめてみました。

加湿性能と安全を取るならスチーム式一択

加湿器に求められる性能って「加湿力」と「安心」だとぼくは考えています。とくに小さい子どもがいたり、家族に病気の人がいる場合、安心安全は最重要項目になるのではないでしょうか。

清潔というメリット

スチーム式のメリットは、水を沸騰させてその蒸気を部屋に放出するので蒸気は常に煮沸消毒されている状態です。そのため、常に清潔な蒸気が放出されます。

何気ないことかもしれませんが、加湿器を使用して体調が悪くなってもなかなかそれが原因だと気付きません。どこかで風邪もらってきたのかな、程度の考えで気付いたら取り返しのつかない事になったら後悔しか残りません。

自分が当事者だったらもしかしたら諦められるかもしれませんが、子供や家族だったらと考えると恐ろしいですよね。

また、ぼくがオススメするスチーム式の加湿器は掃除がめちゃくちゃ楽ですので、簡単に洗うことができます。

加湿力が抜群というメリット

沸騰させたお湯で加湿するため、加湿力は他のタイプの加湿器と比べ物になりません。

イメージとしては、ストーブの上のやかんに次ぐぐらい加湿してくれます。そういう意味では、ストーブ上のやかんが最強かもしれませんけど……

また、沸騰したお湯を放出するため、暖かい蒸気が出てきます。それにより部屋も少し暖まります。たいてい加湿器って冬場に使うと思いますが、これを使うと二重に良いことがあります。

デザインがイマイチ

見た目は電気ポットです。ですので、インテリアにこだわりたい方には不向きです。

これをオシャレに使える人がいたら神レベルですね……

でもオシャレさをとって安全を捨てるのであればそれはそれで個人の考え方ですので何も言うことはありません。

電気代がかかる

沸騰させるため、電気代がかかります。一日中つけ続ける場合、それなりに光熱費が必要となる点だけは気になります。1日10時間稼働させると1ヶ月で約2000円になるようです。

音が大きい

これは実際に使ってみないと分からない点ですが、音もそれなりに気になります。気になる音は3点あります。

  • 沸騰するボコボコという音
  • 蒸気が出るシューという音
  • スイッチが入るカチッという音

そのため、我が家では寝ている間は使っていません。主にリビングダイニングの加湿用に使用しています。

起きている間はそれほど気になりませんが、寝ている間に使うことは辛いなという印象です。そのため、寝室は気化式にするなど、用途に応じて分けることをオススメします。

この辺りのデメリットが気にならないくらいメリットがありますよ。

次点で気化式の加湿器

安全性と静寂性と省エネ性を兼ね揃えた優れものです。本来であればこれで十分かもしれませんが、我が家では加湿力という点でスチーム式に軍配が上がりました。

気化させるため安全かつ省エネ

フィルターに浸透させた水にファンの風を当てて水分を気化させます。風を当てているため、その風で部屋の中に拡散させる効果もあります。

スチーム式程ではないにしろ、水を気化させるだけなので安全ですし、なによりファンを回すだけの電力しか使わないため省エネです。

ちなみに超音波式も気化式と同じように水を溜めているだけだから安全じゃんと思うかもしれませんが、違いは超音波式で説明します。

部屋の温度が下がる

これはメリットにもデメリットにもなりますが、水を気化させるために気化熱が必要です。熱と聞くと熱を発するイメージしかないかもしれませんが、これは周囲の熱を使って水を気体に変えます。

そのため、気化式の加湿器に顔を近づけたあなたは分かるかもしれませんが、少しひんやりした空気が放出されます。

寒い日はさらに寒くなってしまう一方、エアコンなどで暖まり過ぎた部屋では少しひんやりしていて心地いいと思うこともあるので、一概に悪いとは言えません。

デザインは……良いのもある

気化式も無骨なデザインのものしかないイメージですが、そんなことありません。バルミューダの加湿器はデザインも優れているので、部屋のインテリアにもなり得ます。少し大きい気もするんですけどね。

性能を取るならPanasonicの加湿器です。日本人が日本向けに作っていると感じる良いものです。

空気清浄機の加湿機能も捨てがたい

空気清浄機の買い替えを検討しているあなたは、加湿機能のついた空気清浄機を選ぶのも手です。大抵の空気清浄機には加湿機能も付いています。

少しランクの高い空気清浄機を買うと、加湿の機能も上がっていますのでとても使い勝手はいいです。何より、1つで2つの機能をカバーできますので、場所が省スペースで済むというメリットがあります。

超音波式加湿器

デザインは良い

超音波式加湿器を使うメリットはデザイン性にあります。お洒落なインテリアを目指しているならこれがベストです。

また、アロマが使えるものも多数ありますので、アロマと組み合わせる場合も超音波式加湿器を選ぶという選択肢があります。

安全性は難あり

ただ、安全性は保証できません。

超音波式は水分だけでなく、水の中に含ませている物質もミストにして飛ばしてしまいます。実はこの中に、塩素も含まれています。

塩素って聞くと、何だか飲めない水道水の代名詞「塩素臭い水」をイメージするかもしれませんが、ちゃんと意味があります。

この塩素は水が腐ったり菌が繁殖しないようにしてくれる効果があるのです。ある医療機関の調査では、超音波式はこの塩素を早く飛ばしてしまう性質があり、塩素のない水が残ってしまうとのこと。

これにより、菌が大量に発生し、それが空気中に撒き散らされるので体調が悪くなるという病気があります。いわゆる加湿器病ですね。

もちろん対策は考えられており、加湿器の水に混ぜて使う除菌水を使う、頻繁に洗って水を変えるなどがあります。

これらをこまめにできる人であればこの超音波式加湿器でも問題ありません。何より安いですからね。

まとめ

冬場の乾燥を乗り切るには何より加湿をすることです。加湿器は様々なタイプがありますので、目的に合わせて使い分けると便利です。

ちなみに加湿のし過ぎは部屋のカビの原因にもなりますので、ご注意ください。

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