こんにちは、タニーです。何か難しいことに直面した時、つい自分は出来ないな……って思ったりしませんか?そんな堅苦しいことでなくても、ついつい「俺には無理かな」と考えてしまうことってあると思います。

ぼくはよくそんなことを考えて行動できなくなってしまいます。でもよく考えると勿体無いですよね。何かを始めたい挑戦したいという気持ちを持っても、それを否定して見ないようにするのって。

会社の後輩に何か仕事を頼んでも、「私はよく分かっていないので出来ないんです」という人がいます。彼を見ていると、それくらいやってみろよ!なんて考えてしまいますが、よくよく考えるとぼくも大なり小なり同じことをしています

そこで、すぐに新しいことを拒絶することのデメリットと実行してみることのメリットを考えてみたいと思います。

ただ、矛盾していますが何でもかんでも引き受けるイエスマンにはならないように、線引きする必要があります。

新しいことを拒絶することのデメリット

デメリットの前に新しいことを拒絶することのメリットを考えてみます。ぼくの中では大きく以下の2点あるかなと思っています。

ちなみに前提条件として、仕事に余裕があって新しいことを始められる時間があると仮定します。

  • 頑張らない状況を維持できる
  • 仕事に集中できる

新しいことを始めるとそのための準備が必要となるため、時間もかかります。今の仕事に対するリソースを減らしたくないという思いが強くなります。

ただ、時間に余裕がある状況に慣れてしまうとそこから脱却することができず、とにかく頑張らない状況を守ろうとしがちです。

本題のデメリットは成長しないという点にあります。

新しいことを自分から行わずに、上司に振られた仕事だけをやっていくような考えでは成長することが出来ません。当然、言われたことだけやれば責任感からも逃れることが出来ます。

割り振った上司が悪い、情報をくれない上司が悪いと簡単に自分以外が悪いという理由を作ることが出来ます。これによって自分に責任はないと決めつけ、最後には他人に擦りつけることが出来ます。

出来るといっても本人がそう思っているだけで、周りからは「仕事できない奴」って評価されるだけですけどね。

新しいことをやってみるメリット

メリットはいくつもあります。

勉強になる

新しいことを始めるということは、ただその知識が増えるだけではありません。未知のことに取り組む際の手順であったり考え方だったりも学ぶことが出来ます

その手順や考え方を、他のものにも当てはめられないか、当てはめられないならどうやれば当てはめられるのかということを考えて、一般化していきましょう。

そうすることによって、例えば独立したいといった時、初めての仕事に順応しやすくなります。

一般化することについて、下の記事にも書いていますので、参考にしてみてください。

評価が上がる

分からないことを始めようとする姿勢はそれだけで評価されます。もちろん、会社の社風や社員の質にもよるところはあります。全員が全員、バリバリ新しいことに挑戦するような会社だと評価されにくいでしょう。

でも、大抵の会社の社員は消極的な仕事の進め方をしているため、積極的に自分から動ける人材が常に求められています

ただ、仕事を引き受けて何もしないのでは最悪です。そのため、仕事を引き受ける時にある程度下準備をしておく必要があります。

  1. 初めてなので小まめに相談するかもしれないことを伝える
  2. 自分の考えた進め方と合っているか確認してもらう

1は一言言っておけば大丈夫です。2は引き受ける際、時間をもらって進め方を検討します。具体的な検討方法は下の記事が参考になります。

進め方が決まったら一度上司の認識と合っているか時間をもらって打ち合わせをします。検討漏れがあればそれを修正して、問題なく進められるプランを立てます。

後はプランに沿って仕事を進めていきます。初めてのことなのは上司も理解していると思いますので、報連相を繰り返しながら進めていけます。

具体的な報連相の方法は以下の記事に書いてあります。

新しいことを始めさせてくれない時は……

実力があるのに新しいことをやらせてくれない場合は、ブラック企業の可能性もあります。ひたすら上司の雑用ばかりやらされているような状況で昇進も見込めないのなら、きっぱりと転職するのもありかもしれません。

でも、いきなり転職するのは勇気がいります。そのため、転職前に準備を行い、万全な状態で転職に挑みましょう。

まとめ

自分から動けるようになると、ただ言われたことだけをやっていた頃に比べて仕事が楽しく感じます。その分責任は付いてきますが、その責任というプレッシャーの中で仕事を成功させていけば自信にもつながります。

上司もいきなりすべての責任を押し付けることはないはずですので、安心して積極的に動いてみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク