こんにちは、タニーです。就職活動を始めると必ず聞く先輩達の武勇伝のなかに、面接で嘘をつき続けて採用されたっていうのがありますよね。

ぼくが聞いた話では、特に部活もやっていない研究室の先輩が、テニス部の副将を務めてチームをまとめていったなんて話を創作して、面接に望んだという話でした。

結果はもちろんハッピーエンドです。面接でアピールしたら面接官にうけて採用されたという素晴らしいストーリーです。

面接を続けていくと、一次面接で落とされてなかなか先に進めないという事が良くあります。実際ぼくが新卒の就活をしていた時もそうですし、転職の就活をしていた時もそうでした。

だんだん焦りが募っていって、この先輩の武勇伝に従って嘘をついた方が良いのかな、なんて考えてしまいます。

もしあなたがそんな気分になっているのなら、どこまで嘘をついた方が良いのか参考にしていただければと思います。

嘘をつくか悩んでいる人は嘘をつかない方が良い

どこまで嘘をつけば良いのかなんてタイトルなのに、こんな肩透かしのようなサブタイトルで申し訳ないのですが、悩んだあなたは嘘をつくのをやめましょう

この、「面接で嘘をついて面接が受かる」人はそれだけで特別なスキルを持っている凄い人です。

そんな人は嘘をつくかどうか悩んでいません。自分の中でどんなストーリーの話をするべきか瞬時に想像ができ、面接という緊張を強いられる状況でもストーリーを崩さずに話し続けることができる能力があります。

ぼくやあなたが緊張するような場面でも特に緊張することなく、自分がキャラクターを演じていることを楽しめる人です。

これは性格が一番の問題ですが、もちろん努力でカバーすることも可能です。ですが、カバーするには面接で緊張しなくなるまで何度も経験を積む必要があります。

ちなみに、経験すれば緊張しなくなるのは間違いありません。ぼくは今の仕事でトレーニング講師をすることがあるのですが、最初はめちゃくちゃ嫌でした。

出来れば当日風邪引いて休みたいくらい嫌でした。

それでも何十回も繰り返していくうちに、トレーニング講師をすることに緊張感や抵抗感を感じなくなりました。面倒臭いからイヤって感情は出てきましたけどね。

天の声天の声

面倒臭いからって最低だな……

ですが、面接に慣れるため交通費を掛けながら何十回も繰り返すことは現実的ではありません。

緊張すると自分が演じるべきキャラクターにブレが出やすくなります。面接官がブレによる矛盾を感じてしまうと、信用してくれなくなります。

いったん信用を失うと、その面接でリカバリすることは不可能です。ですから架空の人物を設定することはオススメできません。

自分がやってきたことを誇張する

ではどの程度の嘘なら良いんでしょうか。

抽象的な言い方をすると、緊張していても矛盾なく話し続けられる程度の嘘なら大丈夫です。相手が矛盾を感じなければその面接は成功ですからね。

部活をやってきた人の場合で例えると、「どうしようもない主将を支えるため、チームメンバーと相談して主将に敵対する役と主将を支える役に分かれて、飴と鞭でサポートしてきました。」なんて話とか。

これはダメな主将がいた方は簡単に想像できるのではないかと思います。こんな話だったら、面接の間矛盾せずに話せそうですよね。

当然ですが、面接が進んだ時のことを考えて、その設定は忘れないようにしないといけないですけど。

嘘は作り込み過ぎない

妙に細かくて具体的な設定を作ってしまうと後から苦労します。その設定を覚えていられれば良いのですが、細かいと忘れてしまいがちです。

緊張してつい違うことを言ってしまったり、面接中にとっさに言ったことを忘れてしまったりする可能性があります。

もちろん、事実であればなんの問題もありません。面接で使いたいと思うくらい印象的なことであれば、忘れることはないはずですから。

上の例で言うと、「リーグ戦3戦目の2日前の朝に急に主将が部活を辞めると言い出して……」なんて具体的な数字を出す事が問題です。

次の面接でうっかり「2戦目の3日前に」なんて言い間違えて、それを面接官が覚えていたらおしまいですよね。

それだったら、「月に一回は辞めると言う主将をなだめるのが……」なんて言えば、細かい設定は不要になります。

くどいようですが、事実を話す分には具体的な数字を出しても問題ありません。これはあくまでも何らかの嘘の設定をする場合の話です。

まとめ

面接では自分の限界以上に飾ろうとしても必ずボロが出ます

嘘の自分を矛盾なく紹介できる人は初めから嘘をつこうか悩むことはありません。この悩みを持っているということは、嘘をつくとボロが出る可能性が高いです。

ボロが出ないようにするには、無理のない範囲で話を飾る程度に留めておきましょう。

それでもうまく面接が進まない場合は、アピールの方法そのものを見直す必要があるかもしれません。

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