こんにちは、タニーです。就活が本格化してくると必ず面接で自己PRや長所を紹介しないといけなくなってきます。ぼくは性格上常に後ろ向きで生きてきた人間ですので、とにかく自分を良く見せようとする事が苦手でした。

そのため、長所をアピールする事にとても苦労しました。というか、どうやってアピールするテーマを見つけてどう言葉にしていくのか、どうやって過ごそうに見せていくのか分かりませんでした。

そんな時、研究室の先輩で内定(正確には内々定)を取りまくった人や、上手く就活が進んでいた同期に様子を聞きながら面接で上手くアピールする方法を研究していました。

その結果、面接を成功させるにはいかに具体例を上手く紹介できるか、という点に掛かっています。

最もダメなのは具体例のないアピール

まずダメな例からです。一言で言えば具体性のないアピールです。まあ当然ですよね。具体例を紹介する事が成功のコツって言っているわけですから……

でも冷静に自分は本当に具体的に紹介できているか考えてみて下さい。

よくある例ではこんなアピールの方法です。

  • 部活で部長をやってチームをまとめていました。
  • リーダーシップがあります。

それで?とつっこまれそうな内容ですが、本当にこれだけで終わってしまう人も中にはいます。

何が悪いのか文章にしたら一目瞭然ですね。本当に部長をやっていたのか、本当にリーダーシップがあるのか全く分かりません。これだけではただの自己満足で終わってしまいます。

アピールしたいエピソード➕それを一言で表す表現

自己PRでも長所でもこの組み合わせが全てです。まずは自分が絶対にアピールしたいエピソードを決めます。そのエピソードが決まったら今度はそのエピソードを一言で言うと何と表現できるか考えます。

もちろん、エピソードによっては一言が3つ4つと複数個出てくることもあるでしょう。むしろなるべくたくさんの「一言」を考える必要があります。

面接が上手くいかない人はおそらくこの手順が逆になっていると考えられます。何かアピールしたい一言を考えて、それを説明するような具体例を考える、そんな流れではないでしょうか。

その場合、よっぽど一致する素晴らしいエピソードがあれば良いのですが、ない場合はそれっぽいエピソードを当てはめるしか無くなります。

そうすると、面接官は聞いていて違和感を感じます。

面接官面接官

この人リーダーシップをアピールしているはずなのに、何だか消極的な活動しかしてない。矛盾してるから創作かな?

なんて思われたらそこでお終いです。内容が食い違っていると思われてしまったら、どんなにエピソードが良くても面接用の創作と勘違いされてしまいます。

エピソードは生々しいくらい具体的に説明

事実を1つの事例として紹介するわけですから、事実と分かるようにボカさずに話しましょう。部員の喧嘩の仲裁をしたという内容を話す場合は、部員の名前も言います。

例えば、リーダー気質の佐々木と後輩に慕われている中村が喧嘩をすると部活にならなくなるので、よく仲裁していました。と言った感じに名前と性格を言えば本当のように聞こえます。

たとえ本当のことでも、ボカして話すほど抽象化していきますので、他の人と似たようなエピソードになってしまうこともあります。そのため、事実と思ってもらえるように具体的に言いましょう。

ちなみに面接では話を誇張して言った方が良いという人もいますが、どこまで誇張すべきなのでしょうか。それに関しては下の記事にまとめています。

まとめ

面接で言いたいことはいっぱいあるかもしれませんが、本当のことだと信じてもらえなければ何を言っても無駄になってしまいます。

誰しも話してみたいエピソードは1つはあるはずです。そのため、そのエピソードをどう話すか決めて、そこからアピールしたい一言を考えていきます。

それによって矛盾した内容になりにくく、面接で嘘をついていると思われることも減るでしょう。もちろん嘘をついていなくても、みんなが同じようなエピソードを話したら、またこの話かと思われてしまいます。

そのためにも、より具体的な話が出来るように準備しましょう。

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