こんにちは、タニーです。あなたは家族間のスケジュール共有に成功していますか。我が家は共働きで子供が保育園に行っていますので、急な呼び出しに備えてぼくか妻どちらかがお迎えに行ける準備が必要です。

お互いのスケジュールが分からずに2人とも出張を入れてしまって、保育園から呼び出しが来ても対応できないってのは最悪ですからね。大体保育園からの呼び出しは子供の体調が悪くなった場合ですので、いつでも動ける必要があります。

これまでは会話で伝えていましたが、言った言わないで揉めることが増えて来て、スケジュールを見える形で共有する必要が出て来ました。最初はカレンダーに書き込んでましたが、予定変更やついうっかり書き忘れなど問題が多発して、結局アプリを使うことになりました。

天の声天の声

テクノロジーは有効に使わないとな

実際に使用したアプリや具体的な設定手順を時系列で紹介していきます。

カレンダー表示はLifebear

スケジュールを実際に表示させるカレンダーアプリはLifebearを使用します。かなり有名なカレンダーアプリです。

Lifebear カレンダーとToDoと日記の人気手帳

Lifebear カレンダーとToDoと日記の人気手帳
開発元:Lifebear inc.
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カレンダーだけでなく、NoteやTodo、Dairyなど多彩な機能が盛り込まれた万能カレンダーアプリです。これ一つあればスケジュールに関してやりたいと思うことが全て揃っています。

それよりも一番の使いやすさはカレンダーに予定が表示されること。また、予定の色分けも出来るので、あらかじめ色のルールを決めておけば簡単に誰の予定かすぐに分かります。

ぼくはiPhoneを使用していますが、iPhone純正のカレンダーでは点が表示されるだけなのでどんな予定なのか分かりません。

もしこれが自分1人ならあまり問題にはなりませんが、家族の誰の予定なのか確認するために詳細を開かなければいけないのは地味に手間となります。

そのため、Lifebearの表示は見やすさ、分かりやすさが最高です。さらに、表示できるカレンダーの種類が、iPhone純正カレンダー、Lifebear固有カレンダー、Googleカレンダーなど様々なカレンダーを表示することが可能です。

そのため、自分だけが見れればいい予定は純正カレンダーに書き込み、予定を入力したことをプッシュ通知したい予定はGoogleカレンダー、プッシュ通知するほどではないけど家族で共有したい予定はLifebearカレンダーと用途に分けて入力できます。

我が家では、会議や出張など夫婦どちらかが子供のお迎えに行けなくなる予定はGoogleカレンダー、子供の離乳食のメニューや買い物リストなどはLifebearカレンダーと使い分けています。

ただ、残念な点として、Lifebearは予定を入力してもプッシュ通知してくれません。そのため、プッシュ通知のシステムを使用するためにGoogleカレンダーを介して、Lifebearはビュアーとして利用しています。

予定入力はGoogleカレンダー

続いてGoogleカレンダー用のアカウントを作成します。

Lifebearでは一つのGoogleカレンダーに対して一つの色を指定できます。そのため、家族全員の予定を色分けしたい場合は人数分アカウントを作成します。もちろん作成済みアカウントを使用することも可能です。

天の声天の声

捨てアカ発行する人はいないよな?

ぼくは最初、あまりにも適当なアカウントIDとパスワードを設定してしまったため、iPhoneから登録しようとしてパスワード一致しませんでした。

また、後から気づきましたが、Lifebearで予定を登録する際はGmailのメールアドレスを選択するため、適当なメールアドレスでは誰の予定か分かりません。

ちゃんと誰用のアドレスか分かるようにして下さい。

天の声天の声

普通はそうするじゃないか?

無事メールアドレスを発行できたら、iPhoneやAndroidにメールアドレスを登録します。

ぼくはiPhoneしか持っていませんので、iPhoneの場合の手順を紹介します。

設定→カレンダー→アカウント→アカウントの追加→Googleを選びます。非常に簡単ですね。

その後、作成したメールアドレスとパスワードを入力して、アカウント管理画面で共有したい項目を選びます。今回はカレンダーだけが利用できればいいので、カレンダーのみを選択します。

ぼくはこのアカウントの追加が上手くいかず、めちゃくちゃ苦労しました。アカウント管理画面が一瞬だけでて、その後アカウントが追加されないという事態に陥りました。

同じような状態でお困りの方は下のリンクをご参照ください。

Lifebearでは特別な設定は不要です。ちゃんとGoogleカレンダーが表示されていることを確認したら大丈夫です。

プッシュ通知はIFTTTとPushbullet

最後はプッシュ通知ができる環境造りです。これに必要なアプリは以下の2つです。

  • IFTTT
IFTTT

IFTTT
開発元:IFTTT
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  • Pushbullet
Pushbullet

Pushbullet
開発元:Pushbullet
無料
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概要を簡単に説明すると、Googleカレンダーに予定を追加したことをIFTTTが受信して、IFTTTからPushbulletへその情報が送られます。Pushbulletはその情報を受けたらスマホにプッシュ通知を表示させます。

流れとしては簡単ですね。それでは具体的な内容です。

IFTTTの場合

IFTTTはAppletというものを作成することで2つのWebサービスを繋ぐことの出来るツールです。このWebサービスははっきり言ってぼくの想像をはるかに超えていました。

例えば天気予報にアクセスして明日の予報が雨の場合に通知、位置情報にアクセスして会社に着いたらAndroidをミュートにするなども可能です。

今回はGoogleカレンダーにアクセスして、予定が追加されたらPushbulletに通知することです。もちろん、これも可能です。

ここで、2点気をつけることがあります。

  1. 1つのログインIDに対してIFTTTで使用できるGoogleカレンダーのアカウントは1つのみ
  2. Pushbulletのアカウントをあらかじめ決めておく

1つ目は知らないとハマる注意点です。IFTTTはGoogleアカウントてサインインすることができますが、1つのログインで登録できるGoogleカレンダーは1つのアカウントだけです。

我が家では3人分のGoogleカレンダーを登録する必要がありましたが、最初このことを知らずに3つのAppletを作っていました。その後動作確認しても1人分の通知しか来ずに、Appletを確認したところ、全てのGoogleカレンダーが同じGoogleアカウントになっていました。

これはIFTTTにサインインするGoogleアカウントを切り替える事によって解決します。1つのアカウントでAppletを作成したら、IFTTTをサインインアウトします。続いて別のアカウントでサインインして、同じ操作を繰り返します。

ちなみにサインアウトは、My Appletsの左上の設定アイコンからできます。

もちろん、この時登録するGoogleカレンダーのアカウントは別のアカウントですよ。

これを必要な人数分だけ行います。この時、もう1つの気をつける点のPushbulletのアカウントは1つだけにすることを忘れないでください。

複数のGoogleカレンダーを1つのPushbulletに集約して、そこからスマホにプッシュ通知させます。

Appletを作成する際に、まず、thisの項目でGoogleカレンダーを選びます。そうすると、さらにGoogleカレンダーのアクションを聞かれますので「Any new event added」を選んでください。これを選ぶことで、Googleカレンダーに予定が追加されたらプッシュ通知してくれます。

続いてthatの項目でPushbulletを選びます。Pushbulletのアクションを選べますので、「Push a note」を選びます。プッシュ通知させたいだけですので、ファイル等は送りません。

続いてどんなプッシュ通知の表示にするのか決めることができます。ぼくはプッシュ通知だけ見れればいいので、ここに何がいつ行われるのかの情報をタイトルに入れています。

IFTTTのすごい点は、タイトル入力時に「Add Ingredient」というものを使えることです。これを選ぶとTitleやStartsといった項目があり、それらを選ぶだけで自動的にGoogleカレンダーのタイトルや開始時間を取得してくれます。

Pushbulletの場合

Pushbulletはデバイス間で情報を共有、転送させることの出来るアプリです。例えばiPhoneやAndroidで撮った写真をパソコンに転送したり、パソコンで調べた地図の位置情報をスマホに送ったりできます。

ぼくはこれをプッシュ通知を通知させる機能として使っています。今回の使い方は至ってシンプル。

IFTTTの設定で登録したGoogleアカウントでログインすることで設定は完了です。

ただし、iPhoneユーザーの方はおそらくプッシュ通知が来ないはずです。プッシュ通知が来ない場合はいくつかの操作が必要になります。詳細は下の記事を参照してください。

以上で設定は完了です。

まとめ

このようにアプリで家族間の情報共有を済ませると、家族の会話がなくなるという人もいますが、全くそんなことはありません。むしろ、スケジュールの確認や言った言わないの喧嘩が減ることで、夫婦のコミュニケーションは楽しい話題や今後の話題、子供の話題などに有意義に使えます。

スケジュールの共有が上手く行っていない方は是非お試しください。

スケジュール共有のシステム作成に当たり、参考にしたサイトは以下となります。

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